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短歌ノート9月 [64]
投稿者:[ もぐら ]  投稿日:[ 2008年10月04日(土) 20時07分55秒 ]


この世にもあの世にさえもさようなら、もちろんあなたの過去にもさよなら。 もぐら
希望などのありつる昔ぞ懐かしき、今ただ芋棒に腹満たしゐる。 もぐら
ストライクバックせむ、今帝国を。すでにヨーダに習ひしなれば。 もぐら
みかけのみきららと旨き米なれど、食ひては腹の痛みどほすなり。 もぐら
旧友は旧友なれども、けふゐしは悪賢げなるおやじなりけり。 もぐら
一年ぶり秋は来れども、我は鬱。季節のみにはあらじとぞ思ふ。 もぐら

秩父なる皆野の社長の愛娘。平成の世の紫式部。 もぐら
磁石一つ握りて山野を彷徨しゐし少年期。GPSなかりき。 もぐら
胸にありし炎はなべて灰となれど、ただひともとの紅き薔薇はも。 もぐら
夏は鬱になりてをれども、冬は燥と言ふわけでなきことぞ悲しき。 もぐら

夏の日はなつメロなど聴き、昨日より暑くなったと思ったりしている。 もぐら

前生は猫ならましかば、と思ひても、蛆かも知れぬ輪廻なりけり。 もぐら
お土産は指輪指輪、と言ひしかど、指のサイズを言ふを忘れつ。 もぐら

腹減りしころ、ドーナツの輪の中に何にも無きを、恨みけるかな。 もぐら
家の康の吉の宗のとふ人ら、多く眠り給へる輪王寺かな。 もぐら
北京奥運、ロンドンオリンピックとて、果たして東京五輪あらむか。 もぐら
若き頃、首になりなば輪タクをせむ、と思ひしに、今はそれ無し。 もぐら
人と手を繋ぎてくぐる茅輪ゆゑ、来む世も再び逢はむとぞ思ふ。 もぐら
銀輪、と囃せし頃は過ぎ去りて、今はカーボンファイバーめでたし。 もぐら
ちゑの輪を外しあぐねて、力づく曲げて壊して嗤はれにけり。 もぐら
人の輪を人の輪へとは言ふものの、壊れさうなる輪もありにけり。 もぐら
指を輪の形に丸めて、呉れ呉れ、とのみ言ひつのる人ばかりなり。 もぐら
首輪付けし猫あり。可哀そうなれど、飼い主ご都合ばかりなりけり。 もぐら
フラフープ回そうとしても回らずに、腰はぎっくり、目の玉回る。 もぐら
ポパイ吐くたばこの煙、輪となるは、漫画のみにはあらずとぞ知る。 もぐら
しゃぼん玉ぷかりと吹けば、輪とならず、虹色の珠となるぞめでたき。 もぐら
年輪を重ね重ねて幾千年、縄文杉は役立たずなり。 もぐら
侘びて侘びて、なほも侘ぶべきことの多き憂き世を輪廻がゆゑと言ふなり。 もぐら
ひたすらに輪は回り行き、世の人のなべては年を取りまさるなり。 もぐら
猿ならば良しとも、蛆ならわろしとも言はず、猫より輪廻せし身は。 もぐら

もの喰ふが楽しくなし、と思ふやうになり来て、老いの途に入りけり。 もぐら
訳ありのかほして実は何もなき、賢さうなる老いにてありたし。 もぐら

二人ならぬをし一人とふ。これはそも個とも孤独とも異なるものなり。 もぐら
二人ゐて何時か一人と思へども、こころはしらず二人がままなり。 もぐら
バイクならば二人乗りもあり、と雖、自転車禁止と言ふぞ悲しき。 もぐら
一人離れ来し、とは言へども現世は、四万キロを出でず、と言ふなり。 もぐら

色寒き北海ならし、英国は既に濡れたる霧立ちこめて。 もぐら
悲しとはえ言はぬものを、きのふゐし秋晴既に南へ去りて。 もぐら
ビター呑み納めなるかと思ひしかども、ありつきたりける昼間船かな。 もぐら
仕事するに良く昼寝また佳き船を、思はじ、と言ふ人ぞ多かる。 もぐら

欧州は意外と塩の多きこと。歩き過ぎゆゑ脚も吊りけり。 もぐら
アムステルダムにも南北線といふ地下鉄作ると。工事盛んなり。 もぐら
薫り高きゴーフルなれど、その実は塩多くして腹痛むなり。 もぐら


散策に思索を深めむとすれど、誤作ばかりの無為無策なり。 もぐら
すこしばかり真理に近くなりしか、と思へど迷ふ、大学の森。 もぐら
ひさしぶりの英国朝食なれど、しかし例の煮豆の無きぞ淋しき。 もぐら
何喰ふも英国物価は二倍なり。ユーロを入れぬ理由か、とも思ふ。 もぐら

短歌ノート8月 [63]
投稿者:[ もぐら ]  投稿日:[ 2008年09月02日(火) 15時26分58秒 ]


母様に、メールは早めにお願ひ、とメール入れたる歌合せ前。 もぐら
今回よりケイタイ持ち込み禁止とふ、今様となる歌合せかな。 もぐら

風よりも空蝉よりもまして、秋を知るものといはば虫の声なり。 もぐら

母親の乳房忘れしきのふけふとなりて、なほなほをみな恋ふなり。 もぐら

大江山幾野の道は遠けれど、電子メールは母親が恩。 もぐら
いと暑き夜は、独りタコライス喰ひ、沖縄古酒など呑みて寝むかも。 もぐら
Speedoの水着つけたる海豚二匹、不審船をば追ひ越しにけり。 もぐら
南海の孤島の果ての岩窟に姿を見たり、観音信仰。 もぐら
夢かとも思へど、けふはたましひの揺るるが如くの酷暑なりけり。 もぐら
望郷と言ひつつ西の空へ翔ぶ。もふ生きられぬ雁の如くに。 もぐら
取りたし、と言ふのみにして、誰より、と言はぬが花の税金なりけり。 もぐら

涙して良しとは言はねど、涙して悪しとも言はぬ、刻護る神。 もぐら
破れしがゆゑの涙は無くなりて、勝ちしがゆゑの涙ばかりなり。 もぐら
想定外なり、と言ふとも失恋は失恋にして涙するのみ。 もぐら
老いの涙、若きころとは異なれど、悲しきときは涙するのみ。 もぐら

涙ひとつ涙ふたつと数へては、涙の堰はこらへ兼ねたり。 もぐら

もふ少しにして世紀に届くらしき身にも、まぶしき深緑かな。 もぐら
ゐて生きて、何ともなや、と思ふ人の身ほど儚きもの無かりけり。 もぐら

撓めて撓めてなほも撓めむとするがごと、うつし世とふは悲しかりけり。 もぐら
何もかう笑ひて生きむ、と思はねど、嗤はるることの多くなりたり。 もぐら

なべてとはなべてにあらぬ現世を、人はしなにゆゑなべて、と言はむ。 もぐら
共にあらぬ友をし友と言ふならば、友にあらぬが夫婦なるべし。 もぐら

をみなとふものの悪口を言ふやうになりて、紫式部なるなり。 もぐら
同世代ならば悪口言ひ難し。四十過ぎての源氏なりけり。 もぐら
緋扇におのおのこころを寄せ合ひて、ままにはならぬ三四十代。 もぐら

朝ならば、きのふのままにあらむとも、たのみ難なる宵の人かな。 もぐら
ご都合の良きことをのみ思ひきて、またうつし世の朝あけにけり。 もぐら

数年前来し居酒屋の「じゅこう庵」。名忘れたれど覚へてゐたり。 もぐら
越寒は旅の疲れを癒すもの。甘き薬、と飲みにけるかな。 もぐら
贅しらぬ頃に喰ひてし冷や奴、斯くも豪華、と思はざりけり。 もぐら

ハタハタ竿、靡くは五星紅旗のみ。日の丸なほも紅き気炎吐く。 もぐら
人前でばあっと泣くのが勝ち涙。人に隠れて流す負け涙。 もぐら

もの思ひし初めしころのことどもを、思はしにける〆張一合。 もぐら
笹川の流れに夕陽の沈むころ、我〆張の酔を思ひき。 もぐら

雲とふにいろいろあり、と悟りける船上四時の日の出なりけり。 もぐら
日の出前、遠峰ほんのり紅みさし、地球こなたへ回り来るなり。 もぐら

老学者、思ひゐる大学。春は楡の芽吹き、気鋭学生なりし、と。 もぐら
無為なりし幾十年を被ふごとく、楡の緑はいよよ深かり。 もぐら
佳くありし、佳くなかりし、と思ふにも、あと幾年の命ならむか。 もぐら
幻の如し、と思ひき、ゐし人もゐずとふ如き囁きのみして。 もぐら
酔はば酔ふほどうつし世ゆ出でて、夢のなつかしきへと入りにけるかな。 もぐら
我はしもうつし世しらず刻しらず、きのふの酔ひに任せつるかな。 もぐら

過ぎし世は過ぎたりけり、と思ふにも、けふの時雨はいとど怨めし。 もぐら
さらぬだにつらきことのみ多かるを、憂さを添へむと時雨降るらむ。 もぐら

呑むごとく呑めぬがごとくして、北の麦の畑も野分するなり。 もぐら
VOA消えて久しくなりぬれば、専門家さへ別義にて使ふ。 もぐら

塩なしのタレにもビール呑ませむ、のこころ賢し、人は知らずも。 もぐら
北海道と言へば聞こえは佳けれども、アイヌ紛れてシャモばかりなり。 もぐら
社長はん、と言えば何やらえらそうに。ビール呑ませとるだけとちゃうのん。 もぐら
酔ふは酔ふなれどもうつしの身ならねば、夢より夢へと入るばかりなり。 もぐら
ものおもふことなくゐしと思はねど、けふはビールを二杯三杯。 もぐら

恋ふごとく酔ふごとくして、春にれにけふときのふの日は傾きぬ。 もぐら
きつね、けふはゐむ、と思へど、何といふことのなくして日は暮れにけり。 もぐら
人のゐるごとくに我またゐるなり、と思ひはせねど世とふは儚し。 もぐら

きのふ見し人はいづく、と思ふにも、浪また高しすゑの松山。 もぐら
越すべきのこころなけれど、みちのくに人ありにけり、すゑの松山。 もぐら
思ひをば思ふままにとしなしせしを、あす浪立たむ、すゑの松山。 もぐら
ぐびぐびと喉しぼれども越すをえざるものは、みちのくすゑのざる蕎麦。 もぐら

わらふとも泣くともしらで吹く風の、末見まほしき秋の暮かな。 もぐら
もやひ綱解きもえ知らで、人ゆゑに漕ぐすべもなき磯の蜑びと。 もぐら

苫あらみしどけき露に濡れにしは、ただ秋風がゆゑのみなりしや。 もぐら
こころにもあらなへほどに濡れし袖を、人がゆゑとは誰か思はむ。 もぐら

何か言へば、一般に、とて責任を拡散せむとふ人人多し。 もぐら
それほどに賢くなき人、まじめぶりて難しき雑誌などを見てゐる。 もぐら
呑めば酔ふ。まことなれども、まこと歌出づるは呑みたるときにてあるなり。 もぐら
夕立、とふことば忘れし人の哀れ、何でもかでも集中豪雨とふ。 もぐら
呑みしゆゑの温暖化より、呑まずして車ころがすことが勝れり。 もぐら

呑まずして歌出づらめど、呑みしときの歌はしまことことなるものなり。 もぐら
スリーサイズなど人はし言ふめれど、結局何でも同じとぞ思ふ。 もぐら
酒呑みて酔ひしにあらねど、呑まずして酔ひゐしころの我し懐かし。 もぐら
スーパーのチラシ。売りたきもののみのありて、買ひたき何か、とは問はず。 もぐら
呑み呑みてきのふは何処、と思ふにも、あすまた呑まむの我しゐるなり。 もぐら

みづからの背より高き樹、化けて出る、と思ひゐるらむ木の恐怖症はも。 もぐら
賢さうにしゐる人持つ依存症。自動車、クーラー、塩にてあるらし。 もぐら
二十時間、シートベルトに拘束されゐる、とふ船の恐怖症かな。 もぐら
枝豆を塩茹でにしてあたり前、と譲らぬ塩の依存症はも。 もぐら
依存症相手の商売、楽なやうに見えて本当は苦しきものなり。 もぐら

7月お歌ありがとうございました [62]
投稿者:[ もぐら ]  投稿日:[ 2008年08月02日(土) 17時42分44秒 ]


世に深く広まりたりし悲しみは、郭公のごとき親の多きを。 アフラマズダ

何処の仔と知らぬ子犬を育てつる、我が家のポチこそめでたかりけれ。 もぐら
ヒトといふ不思議生物育ててし、母とふものは偉大とぞ思ふ。 もぐら


抑えてる心逆撫で、自らの不幸話に求める同意。 アフラマズダ

今更に慰め呉るるもうっとほし、とふ不幸こそ悲しかりけれ。 もぐら
想定をせざりしゆゑの不幸には、慰め半分、あざけり半分。 もぐら

短歌ノート7月 [61]
投稿者:[ もぐら ]  投稿日:[ 2008年08月01日(金) 19時01分26秒 ]


天の川渡りてむかうは彼岸なるか、閻魔様ゐる国かは知らず。 もぐら
花火見る人の横顔の白きこと七彩よりも美し、と思ふ。 もぐら
天の川にも最近は橋掛かり、ガソリン税は偉大、と役人。 もぐら
天国に行かば銀河に花火挙げ、織女を抱きて共に見たしも。 もぐら
人のゐる邦には流れぬ天の川、牛を牽きゐし昔懐かし。 もぐら
天の川、今年の夏は水不足とやら、花火も取りやめと言ふ。 もぐら
花火見ゐる人が頬にも、漕ぐ櫂のしぶきの掛かる天の川かな。 もぐら
舟恐怖らしき人また天の川渡しに乗せてむ、花火見む、とて。 もぐら
星さへも濡るるがごときの五月雨の残せし、天の川の笹舟。 もぐら
花火さへ流すがごとく猛りたる、時雨の後の天の川かな。 もぐら
けふ花火、明日七夕、と子はあそぶをし、ふる里の徳としにけり。 もぐら
牽牛が織女らしきの手を取りて花火見ゐたり、銀河の岸辺。 
けふよりは酷暑なりき、と揚ぐる花火、天の川辺に見たりけるかな。 もぐら
花火、ほら、そこよ、と人は我が手とる天の川辺の涼風の宵。 もぐら
ありしことはありにしままにて往にけり、と天の川辺の花火に知りけり。 もぐら
来しかたも行く末もまた知らぬまま、天の川原に花火見ゐたり。 もぐら
花火揚げやんやの末にじゅと落つる先は、中空天の川なり。 もぐら
恋ふべきのゆゑは知らねど、機を織る女工抱きつつ花火揚げけり。 もぐら
昼間より濡れゐたりける七夕の宵、花火さへ中止となりて。 もぐら
天の川きのふの雨に溢れ来て、けふは漕げぬ、と花火揚げたり。 もぐら
人恋ひのよすがもがもな、七夕の夜なれど花火に星はえ見えざり。 もぐら
悲しきは雨に濡れたる天の川、櫓舵も絶えし星合の宵。 もぐら
濡るるとも楫は絶えずば、板小舟こぎて渡らむ天の川原。 もぐら

大金持ち、税金取れ、と言ひしかば、それは可哀そ、ひどい、と言ふ人。 もぐら
取りたきは税金にして、取られたくなきものもまた税金なりけり。 もぐら

昔は・・・・ [60]
投稿者:[ アフラマズダ ]  投稿日:[ 2008年07月10日(木) 13時14分33秒 ]


☆ 世に深く 広まりたりし 悲しみは 郭公のごとき 親の多きを

配慮・・・ [59]
投稿者:[ アフラマズダ ]  投稿日:[ 2008年07月09日(水) 08時24分31秒 ]


 気づかう心を持たぬ人が増えている気がします・・・

☆ ヒタヒタと 忍び寄りたる 黄泉(ヨミ)からの 契約書手に 時間(トキ)を告げゆく

☆ 腫れ過ぎた 心も見ずに 耳許で 身内となのり 針刺す悪魔

☆ 抑えてる 心逆撫で 自らの 不幸話に 求める同意

6月お歌ありがとうございました [58]
投稿者:[ もぐら ]  投稿日:[ 2008年07月04日(金) 09時43分38秒 ]



幼児の 指差す空に 雲の峰 象さんだよと 弾ける笑顔 アフラマズダ

大入道なり、と夕立雲を指せば、吾子は、入道何かを知らず。 もぐら
往にし子が野遊びしゐる如く見えて、西の峯より入道雲立つ。 もぐら


やまぎわに そそとゆれおる 女郎花 陽やら雨など 襟もくずさじ。 はる

ゆゑもなく濡るるがごときの色香して、野分待ちゐる女郎花かな。 もぐら
萎れじ、と気を張りゐるがいとしくて、秋の野の花、女郎花かな。 もぐら


病床に 痛さ堪えて 涙する 母の寝顔に 月日よみとる アフラマズダ

斯く痛し、痛きなりとは思はざり。人とふものの業としぞ思ふ。 もぐら
鎮痛剤進歩せし、とはいふものの、やはり手術は痛くしありけり。 もぐら


露草やしろしめすなり紺青の背妹かたらず世見て惑わず。 はる

露に濡るるゆゑの草の名ならざめり。秋咲くゆゑの言ひとしぞ思ふ。 もぐら
碧の精が如く咲きゐる露草に、儚き秋の風を知りけり。 もぐら


東雲の 窓に流れし 涼風に 乗せ来る唄の 雀見やれば アフラマズダ

寝ぼけ顔しゐる我をし嗤ふ如、早起き雀はにぎやかなりけり。 もぐら
しののめの頃より歌ひ初めにける鶯、日々に上達すらしも。 もぐら



 [57]
投稿者:[ もぐら ]  投稿日:[ 2008年07月01日(火) 15時17分11秒 ]


昔ゐし街再訪を口実に、けふも儚き地図拡げゐる。 もぐら

マウスもて地図ぐりぐりと動かすとふ、詮なきことのみ凝りゐる人びと。 もぐら

マウス以外、動かぬソフトはごみソフトなり、と信じて、例外はなし。 もぐら

例外にだけはなりたくなし、と言ひて、大金持ちにはなりたし、と思ふ。 もぐら

試験に落ちたる夢みる事多くなりゆく、七十路の春の宵かな。 もぐら

落ちむとて落ちざるものは、上つ枝なる柿の実。落とさむとして落ちけり。 もぐら


朝は眠い・・・ [56]
投稿者:[ アフラマズダ ]  投稿日:[ 2008年06月30日(月) 13時03分31秒 ]


 仕事とはいえ・・・・

☆ 東雲の 道を急ぎし 我ひとり 握るハンドル 眼だけがおきて

☆ 先いそぐ 道に烏の とまりをり 眼では見てても 指令はだせず

☆ 直前に はたと気付きし 東雲の 侘びる心に 母を想えば

幼児の・・・ [55]
投稿者:[ アフラマズダ ]  投稿日:[ 2008年06月27日(金) 16時30分06秒 ]


 もう夏ですねぇぇぇぇ

☆ 幼児の 指差す空に 雲の峰 象さんだよと 弾ける笑顔

☆ 庭草を 撫でて流れし 涼風に 唄いし子らの こころのせては

☆ サラサラと 葉桜ゆれて 流れしは 夢路へさそう 子守唄かな




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