■ウェブ歌壇詠草■  タブ↓ シフトタブ↑
   
■三月詠草
2784:薄青き朝日に浮かぶ煙突ののどけき春のまっすぐな湯気 風蘭
2783:八朔の酸っぱさ満ちる口の中ふるさと偲ぶ早春の味 風蘭
■三月選歌・コメント
   
■二月詠草
2782:しなやかに花弁開きつそろそろと春の日差しにアイリス立ちて 風蘭
2781:狂い咲き菜の花匂う暖冬の立春近し朧月夜かな 風蘭
2780:弱き者雪の降り積む思いして心の果ては底無しの冬 風蘭
■二月選歌・コメント
   
■一月詠草
2779:我もまた西に行きたしふわふわと心の果てに雪の降り積む 風蘭
2778:新春に返信の無き友のこと募る不安を嵐と共に 風蘭
■一月選歌・コメント
   
■十二月詠草
2777:風邪引いて弱き体にマフラーの5度増す温もり手編みなれこそ 風蘭
2776:涙壺こころの奥に押し込めて柔らかな目のシワシワの母 風蘭
■十二月選歌・コメント
   
■十一月詠草
2775:時雨降る上野の森の秋の色ダリを求めて瞑想のとき 風蘭
2774:薄富士に溜め息ひとつ 胸の中 冷たい風がウフフと言った 風蘭
■十一月選歌・コメント
   
■十月詠草
2773:懐かしきめくるページのその中にセピアの四つ葉は跡付けており はなえ
2772:秋桜の彩り咲くなか掻き分けて笑顔をつくり シャッターチャンス はなえ
2771:鴨たちの光のなかに滑りゆく池の面ゆれ輝いて眩し はなえ
2770:早起きのゆるゆる過ぐる秋半ば熱きコーヒーと薄き朝焼け 風蘭
2769:常にない笑顔の君の爆発を見守るだけの清(さや)き夕暮れ 風蘭
■十月選歌・コメント
   
■九月詠草
2768:鉢植えの鬼灯ひとつまだ青く初秋の風をうけて侘しき はなえ
2767:日の落ちてそよ吹く風が草むらの虫の鳴く音が秋はこび来る はなえ
2766:尾花立ちこぼれ咲きたる赤萩の風にゆられし子守唄かな 風蘭
2765:秋の空踊る法被の山鉾の引き回す声高く弾けん 風蘭
2764:久々に若き血潮に魅せられて忘れじ色香今日の稲妻 風蘭
■九月選歌・コメント
   
■八月詠草
2763:炎天下あびて静かにしのぎおり漂いて涼し桔梗の藍 はなえ
2762:帰省せず我が障害を詫びしとき亡き母しのび健在唱うる はなえ
2761:更け行きて微風かすめし汗の肌涼やかなりし草むらの虫 風蘭
2760:薄墨のにじむ空より降りかかる光の雨と雷鳴の波 風蘭
■八月選歌・コメント
   
■七月詠草
2759:あの夏の熱き砂上にさくら貝むかしの乙女うす紅染むる はなえ
2758:せみ寄りぬ夏本番とセレモニー電柱にしがみ一頻り鳴く はなえ
2757:夏の花ベビーフェイスの色ゆれつ透明の花器ひかり染めゆく 風蘭
2756:暑き日にお好み焼きの青海苔の笑顔丸ごと生ビールかな 風蘭
■七月選歌・コメント
   
■六月詠草
2755:水無月の晴れの舞台に花しようぶ和ごころ染むや水かがみ揺れ はなえ
2754:盛り花の嫁より届く母の日の気くばり上手さわやかなれど はなえ
2753:昼下り雨宿りする黒猫の三つ指つきて構え正しく 風蘭
2752:梅雨入りの沈み入る日の庭先の和みゆるしむ紫陽花の赤 風蘭
■六月選歌・コメント
   
■五月詠草
2751:かほり湯の時のくくりをラベンダーに心解けてきょうの日おぼゆ はなえ
2750:支えあい尊きながれ風そよぎ青葉ひかりし語りべの縁 はなえ
2749:我儘な焼きそばの端炙られて身をくねらせつ炭になりゆく 風蘭
2748:五月雨の白きツツジの道並は目にしむあかり元気信号 風蘭
■五月選歌・コメント
   
■四月詠草
2747:とほき孫祝いおくりて胸躍るゆきかふ声はまだ童なりぬ はなえ
2746:春風に枝はなれ来し花いかだ身を寄せ合ってながれ旅ゆく はなえ
2745:若芽出でひかる公園の赤青の滑り台にも黄砂かすめん 風蘭
2744:散策に疲れし我に健康を説く君の靴はさくら踏みつけ 風蘭
■四月選歌・コメント
   
■三月詠草
2743:触覚の前髪ゆらしあふれでるピンクのえがお弾け跳ぶ朝 風蘭
2742:散歩道犬糞よけて陽のあかりタンポポツクシ垣根のもとに 風蘭
2741:いぶきの野弥生のひかり集めては風花舞し土筆のぞきぬ はなえ
2740:老梅のふるさとの作紅白や時の流れに在りし日の父 はなえ
■三月選歌・コメント
   
■二月詠草
2739:雛あられ口に含みて蘇る幼友達トランプ遊び 風蘭
2738:温泉の山肌の雪ぬかるみて二人きりのヘアーピンカーブ 風蘭
2737:南天のかえる干乾び風冴ゆる 何処より来し百舌高鳴くや はなえ
2736:冬もえの紅零るる程に後れ咲く 窓知らせむや明る山茶花 はなえ
■二月選歌・コメント
   
■一月詠草
2735:トーストの溶けゆくバター見つめつつテレビの中は雪国の朝 風蘭
2734:君といてリラックスできないなんて結露の雫追う視線ゆれ 風蘭
2733:パソコンに筆持つマウス絵手紙の 水仙の笑み春遠からじ はなえ
2732:冬とても白く積もらぬ穏やかに 豪雪地帯思い馳せぬる はなえ
■一月選歌・コメント
   
■十二月詠草
2731:日が落ちて色づく富士の立ち姿暗き部屋にも北風の音 風蘭
2730:今日の日の過ぐる時間の短さや寝屋に見る夢こころ寛ぎ 風蘭
2729:花も名を知らずして咲く可憐さに 迷い無きしや雄々しく揺れて はなえ
2728:またひとつ重ねる歳の振り向きて 鏡の中のエルダリー見つめ はなえ
2727:寒し世に清閑として咲く枇杷の 地道に灯り照らせ年の瀬 はなえ
■十二月選歌・コメント
   
■十一月詠草
2726:寒き夜の華やかなりし電飾のおとぎの世界功の競演 風蘭
2725:臥しときのもろき魂さ迷いて包まれゆかん初恋のひと 風蘭
2724:水鳥の泳ぎ筋引く池の面ファンタジックに小春日踊る はなえ
2723:道すがら群れて揺れるは枯尾花霜月の野に華やかさ増し はなえ
2722:リハビリの厳し山坂四ヶ月退院の途に見せばやの花 はなえ
■十一月選歌・コメント
   
■十月詠草
2721:庭先のローズマリーの薄紫箒のあとに乱れ零れつ 風蘭
2720:会席のおめかしなどのあれこれと惑いあぐねし秋の空かな 風蘭
2719:屋上の風とたわむる朝顔や 揺れて和みし青空のもと はなえ
2718:ベッドにて早朝の窓開けみれば 静けさの部屋蝉時雨かな はなえ
■十月選歌・コメント
   
■九月詠草
2717:秋風に昼寝もできず慌し洗濯物の温き夕暮れ 風蘭
2716:疑のこころ浮きつ沈みつ持て余しふと見上げれば満面の月 風蘭
2715:瞳閉ず一瞬の間も時は過ぎ流るる星に夢を盗まる 船坂圭之介
2714:俗世(ここ)からの出口のごとく闇に明く満月を閉じひとり眠らな 船坂圭之介
2713:緋のいろに染まるこころや哀別の楽とし聴かん 遠き夕雷 船坂圭之介
2712:ひとなつをまた流しゆけ夜を徹ししとどわが血のごとき濁流 船坂圭之介
■九月選歌・コメント
   
■八月詠草
2711:夕涼み蜘蛛の巣がきに見惚れ居て掛かりし虫も息ひそめたり 風蘭
2710:盆休み透明な菓子ひと匙で壊されてゆく楽しい会話 風蘭
■八月選歌・コメント
   
■七月詠草
2709:耳鳴りと気怠き体持て余す朝は眩しく虫群れており 風蘭
2708:悲しみの映画選びし友といて流す涙に我ら平和なり 風蘭
2707:指先に届く高鳴り胸おさへあふるる心向日葵の下 橘真知子
2706:とほさこそあれど言葉のゆきかふはけふ初めてと楽しみにせり 橘真知子
2705:夏の朝とったばかりの泥の瓜 朝露に濡れ見るも涼しき 鳳仙
2704:ひんやりの壁に足裏おしつけて 昼寝楽しむ午後のひととき 鳳仙
■七月選歌・コメント
   
■六月詠草
2703:大往生安らかなれど雨強く未練がましき紫陽花になり 風蘭
2702:ふるさとに宿とり行きて事忙し柳の風はひとときの友 風蘭
2701:夕凪の池に立ちたる青鷺の脛をハタハタ打ちしさざ波 鳳仙
2700:丹精の牡丹衰え散り落ちて 地に二三片重なり合ひぬ 鳳仙
■六月選歌・コメント
   
■五月詠草
2699:つやつやと赤きゼラニウム咲き乱れツバメ飛び交う視線の先に 風蘭
2698:暗闇の五月の風は不機嫌でさ迷いわめくガラスの孤独 風蘭
2697:退院の車窓に見る山法師素朴な花に癒される午後 窓蛍
2696:バチカンの選挙戦は根競べ白い煙が棚引くまでは 窓蛍
2695:バラ咲きて癒しの香り我が庭に 幾歳育てし我が子の如く はなえ
2694:新緑の初夏の空にて仰ぎ見る あげ雲雀鳴くや麦秋の畑 はなえ
2693:滝音につい誘はれて道の辺にホロホロ散れり山吹の花 鳳仙
2692:お茶漬けの沢庵すべて噛み切れず我が衰えを悟りたるかな 鳳仙
■五月選歌・コメント
   
■四月詠草
2691:これ以上続けることの詮なきを別れる事で答えをだしぬ 翔子
2690:解散で迎え待つ人横目にし揺れるネオンはバスの中から 風蘭
2689:木の芽立ちうす桃色の山裾を丸く波打つ高速道路 風蘭
2688:春霞ため息ばかりモヤモヤと日がな一日うろうろ就かず 風蘭
2687:携帯がブルルと鳴れば仕事中 気にするあまり手は2倍速 きくりん
2686:桜落ち 見上げる者ははやおらず 君は花踏み道を急ぐよ きくりん
2685:山路来てふと見付けたる紫の心ひかるるすみれ草かな 鳳仙
2684:春の空昨日の凧は今日も又同じ所に泳ぎをるなり 鳳仙
2683:満開のトンネル出でてさくら観の 来年またねと友と約束 はなえ
2682:孫の春背よりこぼるるランドセル のびのび活きよ向日葵の如し はなえ
2681:エンドウの時空を越えて甦るワインレッドにロマン求める 窓蛍
2680:こころざし半ばで降りる仕事場に心残りの背に桜散る 窓蛍
2679:のどかなる春の畑を打つ男 姿見えねど鍬のひらめく 鳳仙
2678:四方より風に乗り来る花吹雪 落ちて浮かべり池のさざ波 鳳仙
■四月選歌・コメント
   
■三月詠草
2677:再婚の夢語る友ゆるやかな日差しの中の沈丁花かな 風蘭
2676:気管支をかき乱したる春がすみミモザの黄色鮮やかなれど 風蘭
2675:遺されし『黒い卵』を受け継ぎて雛巣立たせむあなたの空へ kotou196
2674:夕暮れに石焼き芋の売り声が静けさ破り腹の虫鳴く 窓蛍
2673:気がつけば白い車で運ばれてバレンタインのチョコも食べず 窓蛍
■三月選歌・コメント
   
■二月詠草
2672:行く春の青き若葉にためらひて 遅く咲きたる八重桜かな 鳳仙
2671:一輪にまた一輪と咲く梅の 薫る紅にも暖かさ増す。 鳳仙
2670:チョコレート想いを詰めてラッピングいとしい人の雪解けを待つ 風蘭
2669:すれ違う人のにおいに惹かれしは膏薬貼りし母のぬくもり 風蘭
2668:木洩れ日の窓を通して顔に浴び木々の向こうに春の気配す 窓蛍
2667:深々と凍てつく月に夜鍋して遠くで汽笛が聞こえて侘びし 窓蛍
2666:欲しかりし書なれば前の持ち主の名前のあるも親しかりけり 浜田道子
2665:たまゆらの旅情を胸にきざまんと主婦の顔捨てて窓辺によりぬ 浜田道子
2664:キャラメルがほどけるような旋律の甘い歌声 好き、きみが好き 日下部
2663:黒猫と目が合う赤い夕暮れは首に吊した鍵が冷たい 日下部
■二月選歌・コメント
   
■一月詠草
2662:水仙も一輪咲ける竹薮に鴬笹鳴く声親しかり よだ
2661:腕相撲始めて吾に負けた日の顔浮かびくる父の命日 よだ
2660:路に落つる椿一輪一声も無しに止めたり吾が急ぎ足 月恋
2659:澄みわたる空に機上の人となり窓や狭しと下界を眺む 浜田道子
2658:パーマかけて二日ばかりは仕事場の鏡しばしばのぞきていたり 浜田道子
2657:あでやかな振袖姿ひとの子のうらやましきかな春の訪れ 風蘭
2656:物干しのかじかみし手にはぁはぁと吹きかける息しろく和らぎ 風蘭
2655:眼に入る景色を変えれば変わるのか そうでありたいそうではないか シラフ
2654:楽しさにとまどう我の悲しさを 誤魔化したくて喋り続けて シラフ
2653:七草の香り優しき粥を食べこの一年の健やか願う 窓蛍
2652:会津塗の屠蘇器を買って願い込め幾たび祝う年の初めを 窓蛍
2651:単純に男と女であることを楽しく思う君と幾たび 遊
2650:薄汚れたビルの谷間にまだ見えるそのままでいてどうか雪富士 遊
2649:廃校跡コンクリ片は大切の遺跡のごとし深く埋もる よだ
2648:廃屋の生家の庭に仰ぐ星人は斯くして老いてゆくべし よだ
■一月選歌・コメント
   
■十二月詠草
2647:今までに歩いた道にほたほたと いろんな色を落とし生きてる 日下部
2646:淋しさに色があるならふと独り早く目覚めた夜明けのブルー 日下部
2645:雲間より光射し込む水仙の花叢ゆすり海の風吹く キチロウ
2644:ビルの灯の彩り消えし秋の夜は白き砂漠の月の夜となる キチロウ
2643:残りゐる時を刻める砂粒に幽けき息を くちびるにゑみ 遼川るか
2642:夜の海 内なる波も抱いたまゝちひさくなりて眠る夢、見む 遼川るか
2641:父母の汗を吸いたる開墾地草木長けて荒野へかえる よだ
2640:父母に幼き吾も加わりて樹の根葛の根掘りたる開墾 よだ
2639:頼みごと受け止められぬ重きこと友といえども北風凍みる 風蘭
2638:シクラメン葉陰より出でる紅き花控えめなれど凛として立つ 風蘭
2637:祈るごと新聞少年見送りぬ路面こおりし雪の朝を 浜田道子
2636:着飾りて初詣する人群を避くるごと朝刊の配達急ぐ 浜田道子
2635:息絶える場所を探しているのかもしれない ハートの形の落ち葉 朝倉美樹
2634:手のひらに小さく涙のしずく描く 最後のデートにするおまじない 朝倉美樹
2633:木枯らしの吹く頃池の鴛鴦は 日ごと姿の美しさ増す 鳳仙
2632:出湯宿夜更けて時雨の音聞こゆ 犬も濡るるか遠吠えをして 鳳仙
2631:大鍋は欠伸いくつか吸い取って可も不可も無いビーフシチューあがり こだま
2630:退屈な夫婦喧嘩を一つしてカサブランカ一鉢を買う こだま
2629:淡々と一人の作業続けては 見上げた空の青さも一人 シラフ
2628:スタートのピストルの音聞こえずに 朝はゆっくり始まってゆく シラフ
2627:白鷺の姿優美な澄む川に餌を啄み冬の訪れ 窓蛍
2626:気休めに妻と杖とで筑前路見納めになる冬の旅かな 窓蛍
■十二月選歌・コメント
   
■十一月詠草
2625:空を飛ぶ鳥よりきっとこんな日は空を飛んでるメールが多いよ 近染
2624:あの海で浮かんだセリフがでてこない同じ波は二度打ち寄せない 近染
2623:心して食べよひとつを産むごとに陣痛はある鶏といえども るり
2622:生まるれば双子だったと思いつつ目玉焼きの黄身三つ平らぐ るり
2621:夜な夜なに夢にし見ゆる愛しけやしあに忘らじか朝な朝なに 空舟
2620:かれんとや咲きけむ花のなかりせばなんして君とこそかれぬらむ 空舟
2619:夕せつな茜に咽ぶ二日月あはれ情けの日をや追ふめり 空舟
2618:月草のためしに染めけん恋絵巻君知るらめや露つつむとは 空舟
2617:渡る時は知らず渡つてしまふだらう まだ爪先が触れぬ濁流 遼川るか
2616:黒髪に月の光といふ霜が降る 残酷をひとつください 遼川るか
2615:柿の種スパッと切れて白目向く味は上々満ち足りて好し 風蘭
2614:草刈機ひびき渡りて脱穀の思い馳せゆく田園風景 風蘭
2613:ひたすらに夢の中にて世辞を言う吾が分身は詐欺師やも知れず 浜田道子
2612:左手を軸に下より持ち上げて重きチラシを軽々運ぶ 浜田道子
2611:ふと君がどうしてるかと考えるたとえばメール着信音に 月恋
2610:「充実」の二文字を想う日曜日 首までつかってとりあえずよし シラフ
2609:見上げれば両手を広げたような雲 我の代わりにラジオ体操 シラフ
2608:もういやだ百の励ましもらひても逃げたき日あり介護の場より えのころ草
2607:天地の創り出されし太古より 色は変はらぬ白妙の雪 鳳仙
2606:枝先にさびしく咲きし返り花 鳥もいぶかり突きをるかな 鳳仙
2605:秋も暮れ白木蓮の葉がひとつ命の限り力尽くして 窓蛍
2604:寝入るまで頭で指を折りながら浮かぶ言葉で詠むは楽しく 窓蛍
2603:休日の日はこの足の痛まぬと夫は笑えり足叩きつつ 浜田道子
2602:朝早く仮眠の床に聞こえ来る電話のベルの激しき音が 浜田道子
■十一月選歌・コメント
   
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